西野山遺跡
基礎データ
| 基本番号 | 0059 |
|---|---|
| 番号 | 0059 |
| 名称 | 西野山遺跡 |
| 指定 | 未指定 |
| 指定区分 | |
| 種別 | 史跡 |
| 指定年月日 | |
| 地区分類 | 高田 |
| 所在地 | 西野山 |
| 所有者 | |
| 管理者 | |
| 概要 | 西野山遺跡は、西野山東麓に広がる弥生時代～古墳時代の遺跡です。 古くから弥生土器や古式土師器、須恵器などが水田中から採集されており、遺跡の範囲は広範囲に広がるものと想定されています。 このたびの調査では、小規模開発工事に伴い確認調査を実施したところ、方形の竪穴住居の一部を検出しました。 竪穴住居は、南北約2.8ｍ、東西約1.9ｍ分を検出しており、全体の規模は不明ですが、床面付近から二重口縁壺や鼓型器台の破片が出土していることから古墳時代前期のものであると考えられます。 |
位置図
写真
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西野山遺跡調査区全景