神子田遺跡

基礎データ

基本番号 0039
番号 0039
名称 神子田遺跡
指定 未指定
指定区分
種別 史跡
指定年月日
地区分類 高田
所在地 中野
所有者
管理者
概要  神子田遺跡は、中野に所在する弥生時代から古代の遺跡です。高田小学校の体育館建設工事にともなって発掘調査が行われ、2棟の竪穴住居が検出されました。
 1号住居跡は、直径約12.5mと西播磨最大級の規模の竪穴住居跡です。3回の建替え痕跡が確認されました。
 2号住居跡は、長径約9.5m、短径8.3mの不整楕円形の竪穴住居跡です。
 住居の中からは、多数の弥生時代後期の土器が出土しました。また、石皿や磨石も出土しています。

位置図

写真

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  • 神子田遺跡1号住居跡

引用資料等