法雲寺のビャクシン
基礎データ
| 基本番号 | 0016 |
|---|---|
| 番号 | 0016 |
| 名称 | 法雲寺のビャクシン |
| 指定 | 県指定 |
| 指定区分 | 史跡名勝天然記念物 |
| 種別 | 天然記念物 |
| 指定年月日 | 1977/3/29 |
| 地区分類 | 赤松 |
| 所在地 | 苔縄 |
| 所有者 | 法雲寺 |
| 管理者 | 法雲寺 |
| 概要 | 法雲寺は赤松円心によって建武4(1337)年に建立された禅宗寺院です。 その境内には、推定樹齢600~800年とみられるビャクシンが聳えています。 このビャクシンは、樹高約35m、枝は約23mの広がりがあります。樹幹は地上約4m付近で5本の支幹に分かれています。 幾度か落雷や風雨により枝の折損がありましたが、今なお樹勢は盛んです。 言い伝えでは、このビャクシンは法雲寺の創建の際に赤松円心自らが手植えをしたとされており、現在は日本最大級のビャクシンとして知られています。 |
位置図
写真
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